自分自身へLINEでメッセージを送ることができるのか、
そしてそれをメモとして使えるのか、という疑問に答えます。
日常のちょっとしたメモにも便利ですよね。
ここでは、自分宛のメッセージを活用するため
便利な機能を紹介します。
買い物リストやこれからの予定を
LINEで手軽にチェックできると、
とても便利ですよね。
以下では、その方法を詳しく解説します。
LINEをメモとして使う方法は？
Keepメモを利用する
LINEには「Keepメモ」という便利な機能があります。これを使うと、実際にトークでメッセージを送るように、テキストや画像を簡単にメモとして保存できます。
1人用グループトークを作成する
1人用グループトークの作り方は、通常のグループトークと同じです。
ホーム画面から「グループリスト」を開いて「グループ作成」をタップ。次に「友だち選択」画面で誰も選ばずに「次へ」をタップし、最後にグループ名を入力して「作成」ボタンを押します。これで1人用のグループが完成し、アルバムやノートなどの機能も利用できます。
自分宛のメモを忘れないために
自分にメモを送っても、
存在を忘れがちになることがあります。
そんなときは、トークリストの最上部にトークを
「ピン留め」しておくと良いでしょう。
iPhoneではトークを左にスワイプしてピン留め、
Androidではトークを長押ししてから「ピン留め」を選びます。
自分にLINEを送ったときの通知
「1人用グループトーク」や「Keepメモ」を使用しても、
自分には通知が来ません。
重要なメモは忘れないよう、ピン留め機能を活用しましょう。
まとめ
LINEをメモ帳として活用する方法を説明しました。
特に便利な「Keepメモ」と「1人用グループトーク」機能を使えば、
買い物リストやスケジュールなど、
日常の重要な情報を簡単に管理できます。
Keepメモでは、テキストや画像を保存し、
1人用グループトークを作成して自分宛にメモを送ることができます。
ただし、これらの機能を使用しても
自分宛ての通知はされないため、
重要なメモはトークリストの最上部に「ピン留め」することをお勧めします。
これにより、重要な情報を見逃さず、
日常生活をよりスムーズに進めることができるでしょう。
