削除したはずの元カレの名前が、
LINEの共有履歴に出てきてゾッとした💬
これ、ちゃんと消せます!
この記事では、
「なぜ表示されるのか?」と
「どうすれば消せるのか?」
をわかりやすく解説します🌿
① トーク&ブロックリストを削除
② 「共有の提案」機能をオフに
③ LINEキャッシュをクリア
🌿 削除した友達が共有履歴に出るのはなぜ?
LINEの「共有」機能では、
他のアプリから写真やリンクを送る際に、
「よく使う相手」や「最近のトーク相手」が
候補に表示されます。
これはLINEアプリだけでなく、
iOSやAndroidのシステム提案機能とも
連動しているのが特徴です。
つまり…
友だちリストから削除しただけでは、
過去の履歴や使用頻度に基づき、
「共有候補」に出続けることがあるんです。
🌿 表示される理由と対策を整理!
以下の表で、
よくある「表示が消えない理由」と、
それに対する有効な対策を
整理しました。
表示の原因 | 対策方法 |
---|---|
過去のトーク履歴が残っている | トークルームも削除 |
iOSの「共有の提案」機能 | 設定からOFFにする |
LINEキャッシュが残っている | キャッシュをクリア |
ブロックリストに残っている | ブロックリストから削除 |
LINEを削除しても、
iPhoneやAndroidの
「提案履歴」が残っていることがあります!
🌿 共有候補の優先順位ってどう決まる?
LINEの共有候補は、
次のような条件で自動的に表示されます。
① よくやり取りする相手
② 直近で送信した人
③ SiriやGoogleの提案AIによる最適化
そのため、アプリ側で削除しても
共有履歴にはしばらく出続けることも…。
🌿 iOS・Androidの共有提案をオフにする
① iPhone(iOS18以降)の場合
共有履歴の提案を止めるには、
以下の設定でオフにできます。
① 設定アプリを開く
② 「Siriと検索」または「Apple Intelligence」
③ 「Show When Sharing」をOFFに切り替える
② Androidの手順(機種により異なる)
Androidでは、「共有候補」の表示が
設定メニューからオフにできます。
① 設定 → Google → デバイス & 共有
② 「共有の候補」または「提案を表示」
③ OFFに切り替える
「アプリと通知」内にある場合もあります🌿
🌿 LINEキャッシュを削除しよう
LINE内に残ったキャッシュも、
共有候補に影響を与えることがあります。
① LINEホーム → 設定⚙を開く
② 「トーク」→「データの削除」へ進む
③ 「キャッシュ」にチェックを入れて削除
🌿 ブロックリストからも削除する
友だち削除後も、
ブロックリストに相手が残っていると、
共有履歴に影響することもあります。
① LINEホーム → 設定⚙
② 「友だち」→「ブロックリスト」
③ 該当の相手をタップ →「削除」を選択
ブロックだけでは共有履歴からは
消えないことがあるので、
完全に削除が必要です。
🌿 よくある質問(FAQ)
Q. すべて削除したのに名前が出てくる?
→ iOSやLINEの仕様で、一時的に再表示されることがあります。
ただし時間経過や再起動で改善されます。
Q. 削除したことは相手にバレる?
→ 通知は届きませんが、
スタンプ共有不可や名前非表示で
違和感を覚えられる可能性はあります。
Q. 再度連絡は相手から来る?
→ ブロックしていない限り、
相手側に履歴が残っていれば
メッセージが届く可能性もあります。
🌿 まとめ
LINEの共有履歴から削除した相手を
確実に消すには、
①トーク&ブロック削除
②提案機能をオフ
③キャッシュ削除
この3つをセットで行うのがポイントです🌿
iOSやLINEの進化で
提案の仕組みも変わっていますが、
基本を押さえれば対応できます。
すっきりとした共有画面で、
より快適なLINE利用を楽しみましょう!