lineですべての写真が表示されない時ときの設定！iphone

写真を送りたいのに、
「すべての写真」が出てこない…！
そんな困った経験はありませんか？

このトラブル、
じつは設定ひとつで解決できるんです🌿

iPhoneとLINEの連携を
きちんと見直すだけで、
すべての写真が表示されるようになります！

✔ チェックポイント
写真が表示されないときは、
まずはここを確認！設定 → プライバシー → 写真 → LINE
➡ 「すべての写真」を選ぶだけ！たったこれだけでOKです🌿

🌿 表示されない原因は？

LINEで「すべての写真」が見えない原因は、
ほとんどがiPhoneのアクセス権限設定によるものです。

iOSの仕様では、
LINEが写真アプリへアクセスできるよう
ユーザー側で許可を出す必要があります。

もし設定が
「選択した写真」や「なし」に
なっていると…

LINEアプリでは一部の写真しか表示されない、
またはまったく見えない状態になります。

iOSやLINEアプリの
アップデート直後にも、
この問題が起こることがあります。

なぜなら、アップデートによって
プライバシー設定が初期化されることがあるからです。

気づかないうちに
「すべての写真」→「選択した写真」
に戻ってしまっている可能性も…。

💡 ヒント
LINEをアップデートしたあとに、
「写真が見えない…」と思ったら、
まずは設定を見直してみましょう。

以下の表で、
それぞれの設定の違いを比べてみましょう。

次のパートでは、
実際の設定手順や、
それでも表示されない時の追加対策を
詳しくご紹介していきます！

まずはiPhoneの「設定」アプリから、
アクセス権限を変更してみましょう。

①設定を開く
②プライバシーとセキュリティをタップ
③写真 → LINEを選択
④「すべての写真」を選ぶ

これで、LINEから端末内の
すべての写真が見えるようになります🌿

LINEアプリからでも
アクセス設定を変更できます。

①トークルームで画像マークをタップ
②「写真へのアクセスを許可してください」
と出たら、「設定」をタップ
③フルアクセスまたは
すべての写真を選択

💡 ヒント
LINEが「写真なし」と出たとき、
アプリから設定に飛べることもあります。
すぐに確認してみましょう！

「選択した写真」を選んでいると、
そのとき許可した写真だけしか
LINEで表示されません。

新しい写真を使いたいときは、
再度設定から写真を追加で許可する必要があります。

面倒に感じるなら、
「すべての写真」に切り替えるのがおすすめです。

設定を変更しても直らない場合は、
以下の対策を順に試してみてください。

✔ LINEやiOSのアップデート
✔ 端末やアプリの再起動
✔ ストレージ容量の確保
✔ プライバシー設定のリセット

⚠️ 注意
設定に「LINE」が出てこないときは、
プライバシー設定のリセットが必要かも。

① 「設定」→「一般」→
「転送またはiPhoneをリセット」
② 「リセット」→「位置情報とプライバシーをリセット」

その後LINEを開くと、
アクセス許可の確認が表示されます。
「すべての写真」を許可してください。

Q.「写真や動画はありません」と出るのは？
→ アクセス権が「なし」または
「選択した写真」に設定されている可能性があります。

Q. 特定の写真だけ表示されないのは？
→ 「選択した写真」設定時に、
その写真を許可していない場合です。

Q. すべて設定したのに直らない…
→ iOSの不具合やストレージ不足、
古い機種による影響も考えられます。

LINEで写真が表示されない場合、
ほとんどはアクセス権の設定ミスです。

まずは「設定」→「写真」→「LINE」→「すべての写真」
この流れを確認してみてください。

それでも解決しないときは、
アップデート、再起動、ストレージ整理、
プライバシー設定リセットを順番に試しましょう。

今後も快適にLINEを使うために、
正しい設定を知っておくことが大切です🌿