せっかく綺麗に撮った写真、
相手にもそのまま届けたい。
でも送ったら画質がぼやけてた…📷
そんな経験、ありませんか?🌿
インスタDMとLINE、
どちらで送ると
より高画質に届けられるのか?
まずは結論からお伝えします。
画質を重視するなら
LINEの「オリジナル画質」送信が最適!
インスタDMは手軽だけど、
自動圧縮されて画質が落ちやすいです。
🌿 インスタDMとLINEの画質を比較
まずは2つの送信方法で
どれだけ画質が違うのか、
具体的に見てみましょう。
項目 | インスタDM | LINE |
---|---|---|
圧縮の有無 | あり(自動) | あり(通常送信) なし(オリジナル送信) |
最大解像度 | 幅 約750〜2048px | 撮影サイズそのまま送信可 |
送信手順 | 写真選択→送信 | 写真選択→ 「オリジナル」をON |
印刷向き? | ✕(劣化しやすい) | ◎(高画質のまま) |
🌿 LINEの「オリジナル画質」送信の特徴
LINEでは通常送信だと、
写真が自動的に圧縮され、
容量が1/3以下になることも。
でも、以下の方法で
画質を落とさずに送信できます。
① トーク画面で「+」アイコンをタップ
② 送りたい写真を選ぶ
③ 右下の「オリジナル」ボタンをON
④ 「オリジナル解像度で送信」と表示されたら送信
トークごとに手動でONが必要です。
送り忘れに注意!
🌿 インスタDMはなぜ画質が落ちる?
インスタDMでは、送った写真が
自動的に圧縮されてしまいます。
特に暗い部分や細かい部分の画質は
劣化しやすく、
スマホで撮影した高画質写真も、
750〜2048pxに縮小されて
しまうことがあります。
HD対応のDMでも、
LINEのオリジナル送信には
やや劣る印象です。
🌿 インスタDMで画質を保つには?
インスタDMは手軽ですが、
画質が自動で圧縮されてしまうため、
少しでも劣化を防ぐ工夫が必要です。
① 画像を事前に
最大幅750〜2048pxにリサイズ
② 推奨アスペクト比(1.91:1~4:5)に調整
③ 写真は1枚ずつ送る
④ 「最高品質でアップロード」をONにする(Android)
⑤ 安定したWi-Fi環境で送る
細部がぼやけていないかチェック!
🌿 こんなときはどっちがおすすめ?
送信方法を選ぶときは、
「何を重視したいか」で決めましょう。
シーン | おすすめ |
---|---|
旅行の思い出を家族に共有 | LINE(オリジナル) |
SNS投稿前に友達とチェック | インスタDM(HD) |
アルバム用に保存したい | LINE(オリジナル) |
とにかく手軽に1枚送信 | インスタDM |
🌿 セキュリティや保存性の違い
インスタDMもLINEも、
基本的には1対1またはグループでのやり取りです。
ただし、どちらもアカウント乗っ取りや誤送信には要注意。
LINEでは送信前にプレビュー確認がしやすく、
「Keep」機能で保存もできます。
インスタDMは自動保存機能が弱く、
時間が経つと消えるケースもあるため、
重要な写真の保存にはやや不向きです。
どちらも誤送信の取消しには制限があります。
送信前のチェックは丁寧に。
🌿 まとめ
📷 高画質のまま写真を送りたいなら、
LINEの「オリジナル画質」送信が断然おすすめ!
インスタDMは手軽だけど、
どうしても画質劣化は避けられません。
一方、LINEも通常送信だと圧縮されますが、
「オリジナル」設定をONにすれば、
撮ったままの高画質で相手に届けられます。
大切な思い出や推しのベストショット、
ぜひ最高の状態で共有しましょう🌿